変な詮索は禁止!
男性の街コン参加者で最も多いのが、会社員です。
でも会社名を直接言う人はあまりいないので、具体的に何処の会社に勤めているのかまでは分かりません。
大阪の街コンであればおそらく梅田・天満あたりに勤めているのは想像つきますが、何とも言えないのが正直な所です。
会社員は一見すると身近なようで、謎のベールに包まれているのです。
しかし何の仕事をしているのかについては、こちら側からあまり深く詮索しない方が良いかと思います。
どういう業種で働いているかぐらいならば大丈夫かと思いますが、特に収入については控えるようにした方が賢明でしょう。
お金に関して、詮索されたくないという人はいます。
街コンは皆でワイワイ楽しむ場であり、警察の取り調べ室ではないのです。
もし会話の糸口が収入以外見つからない場合は、出身地等無難な話題を持ち出し、1つのワードから広げて行ってみては如何でしょうか。
例えば相手が奈良県出身ならば、歴史的な建物が多いことや、鹿に纏わることを持ち出してみても良いかもしれません。
また過去に奈良に訪れたことがあるのならば、大チャンスです。
奈良に行った時の思い出や、ビックリしたことや面白い出来事を持ち出せば、話は盛り上がる筈です。
また意外と思われるかもしれませんが、自分自身の失敗談も意外と盛り上がります。
ただし笑えないものは流石に引かれてしまうので、”ちょっとしたハプニングが起きた”程度に留めておいて下さい。
私は自分の失敗談を持ち出して話が盛り上がり、連絡先交換へとこじつけました。
何度も述べるようですが、街コンはパートナーを探す場でもありながら、集まった人みんなで楽しむ場でもあります。
だから初対面の人に対してあれやこれやと詮索するのは、相手の方に対して大変失礼な行為にあたります。
もし相手にプライベートなことを聞かれたら、素直に答えても問題はありません。
でもあまり深く突っ込み過ぎると、後で痛い目に遭うので要注意です。